トップよくある質問産業・仕事北相木村における平成30年度森林づくり推進支援金の実施内容について

北相木村における平成30年度森林づくり推進支援金の実施内容について

1.森林づくり推進支援金とは

 森林の多面的な機能を持続的に発揮させるとともに、森林資源の利用及び活用による継続的な森林づくり並びに県民参加による森林づくりを効果的に進めるため、長野県森林づくり指針に基づき地域住民の意向や地域の実情等に精通している市町村がそれぞれの地域課題に沿い独自性と創意工夫により実施する森林づくり関連施策に要する経費に対し、予算の範囲内で森林づくり推進支援金(以下「支援金」という。)を交付することについて、補助金等交付規則の定めにあるもののほか、必要な事項を定めるものとする。

(長野県森林づくり推進支援金交付要綱より抜粋)

2.北相木村の森林林業の課題とは

 村の面積のうち約92%(5,135ha)が森林の北相木村は、植林されたカラマツが60年経ち利活用の時期を迎えていますが、カラマツは「安い、売れない」製材しても「ねじれ、狂い」とイメージが根強く、なかなか利活用が進まないのが現状です。しかし、最近ではカラマツの耐久性や強度面が評価され、土木用材や合板用途として出荷量が増えているほかに、製材・木取の方法や乾燥技術の向上により外壁材やフローリング、デッキ材などとしての利用が増えてきました。

 村でも北相木産カラマツの積極的な活用のため、平成26年度より直売所・村営住宅に北相木産カラマツ材を利用してきました。

 また、北相木産カラマツの利用拡大を図るため平成20年度より森林づくり推進支援金を活用し、木工キット・公共施設用ベンチ等の制作費用に充てております。

 村内の木工職人により、木工キット・ベンチ等をカラマツで作り、気軽にカラマツ本来の暖かさ、良さを多くの方に知ってい頂きカラマツの利用拡大を図っていくことが課題と考え本事業に取り組んでいます。

 本年度より次世代の林業の担い手となりうる「みどりの少年団(小学校4・5年生)」が行っている林業体験のための装備品を順次整備していく予定です。

植栽体験

フランターキット

森林づくり推進支援金事業計画書.pdf (PDF 123KB)

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