老人クラブを中心に、元気な高齢者の活動拠点となっているのが「にしまる荘」です。 しかし、急速に少子高齢化や若者の村離れが進むなか、より地域に開かれた公共施設の利用を検討、既設されていた浴室を改修して平成12年1月から「トゴール湯」を開館しました。使用時間は正午から午後8時まで、使用料は村民であれば無料です。
また、村民の健康保持・増進を目的に、使用頻度の低い部屋を活用して平成12年4月から「鍼灸施術所」を開設、佐久東洋医学研究所(佐久総合病院)から、毎週月・火・水曜日に先生が派遣されています。受診については、村診療所々長の許可が必要になります。なお、施術料の1/2を村が負担します。(各種健康保険適用外)