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縄文式釣針を使ったマス釣り体験!今年もやりますよ。

最後はみんなでつかみ捕り 縄文式骨製釣り針を使った マス釣り体験のお知らせのチラシ 北相木村考古博物館では本物もみられるぞ! 問い合わせ・申し込み先 北相木村教育委員会 0267-77-2111

8月18日 金曜日 、今年も、シカの骨で作る釣針で、縄文式のマス釣り体験を行います!
夏休みの自由研究にもぴったりです。ぜひご参加下さい。

  • 必ず電話による予約を行って下さい。
  • 参加人数を制限させて頂きます。定員を越えた場合はご参加頂けませんこと、ご容赦下さい。

北相木村の栃原岩陰遺跡は約10,000~9,000年前の遺跡で、ここからは縄文時代の生活道具が数多く見つかっています。その中にある、動物の骨でできた釣り針を自分たちでつくり、それを使ってマス釣りをしてみます。私たちの祖先がどんな釣りをしていたのか、ぜひ参加して体験してみて下さい。

日時

平成29年8月18日 金曜日 10時から12時ころまで

集合場所・時間

北相木村役場前駐車場に10時までにお集まり下さい。

持ち物

釣竿(無い方は貸し出しますが、出来るだけご持参下さい)

服装等

動きやすい格好・帽子・雨具・水筒
サンダルか長靴(川に入って石を拾います)

申し込み

参加希望者は事前にお電話で申し込んで下さい。
(定員になり次第締め切らせていただきます)

参加費

無料(博物館ご見学の場合は、別途入館料を頂きます)

その他

  • 各自、役場前駐車場に集合して下さい。
  • 釣り針の製作、釣りは役場前で行います。
  • 釣り針の材料、釣り糸、餌はこちらで用意します。
  • 釣った魚は持ち帰れます。
  • 小学生以下のお子さんは、保護者の方とご参加下さい。
  • 小雨決行(大雨等で中止の場合は村内放送でお知らせします)。