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特色ある教育・学校行事の紹介

本校の特色ある教育 

自問清掃

自問清掃は子どもの心を育てます。子どもも育ちますが教師も変わります。
「がまん玉」 「しんせつ玉」「みつけ玉」「感謝玉」「正直玉」を磨きます。

学力向上に向けて1

平成23年1月31日、村教育委員会が主催となり、花まる学習会代表:高濱正伸氏を講師として招き、公開授業を開催。

北相木小スタイルの読解力育成プログラム

少人数を生かした学習活動や花まる学習会と連携したプログラムを系統化し、読解力向上のための学習を学校全体で行います。

学力向上に向けて2

花まるプロジェクト

花まる学習会と連携し、学校生活の中で花まる学習のメソッドを生かした活動を行なっています。また、花まる学習会の先生方と協力して、本校オリジナルの教材も開発されています。

講演会

高濱正伸氏や西郡文啓氏による講演会を開催。

講演会演題

「自ら学び続ける子どもを育てる」(父親母親だからできること)

本校の特色ある行事を紹介します。

迎える会

新しい友だちと仲良くなろうと、児童会主催の歓迎会を開いています。歌や寸劇、ゲームなどで全校が楽しみます。

プール開き

可動式屋根付プールで、晴れの日も雨の日も外が寒い日でも、楽しくプール学習が行えます。

音楽会

少人数を感じない堂々とした発表ができました。教室でも楽器の音や歌声がいつも聞こえてきました。一人ひとりが目標を持って練習してきた成果があらわれていました。

五島列島体験学習

6年生が一番楽しみにしている5泊6日の長崎県新上五島町への体験学習です。五島の皆さんとの交流や海での体験活動を通して、みんな一回り大きくなって帰ってきます。

運動会

運動会では、小学生だけではなく、子どもたちからおじいちゃんおばあちゃんまで、村が一体となって校歌ダンスを踊ります。

御座山登山

御座山は北相木村と南相木村にまたがる標高2,112mの山で、日本二百名山の一つです。毎年秋に3~6年生が登山を行い、初めて登る3年生は一学期から体力づくりをして当日を迎えます。山頂からは村の景色、八ヶ岳の山々など眺めが最高です。

三滝山遠足

秋、1・2年生は学校から三滝まで行程15kmの道のりを歩きます。木の実やきのこを拾ったり、様々な生き物と出会ったりしながら三滝を目指します。

縦割り給食

10月~12月のあいだ、1~6年生が4つの班に分かれて縦割り給食を行います。低学年はお兄さんお姉さんの姿をまね成長し、また、給食を通じて友達の輪が深まります。

児童会祭り

児童会主催の楽しいお祭りです。各学級ごと工夫をこらした企画をして全校みんなで楽しみます。隔年で南北相木ふれあい交流会を開催し、南相木小のみなさんと交流をしています。

スケート学習

毎年、寒い気候を活かしてPTAの方々のご協力をいただき、田んぼリンクを作っています。12月下旬になると氷が張り始め、1月に入ると毎日スケート学習を行っています。佐久地方の伝統的なスポーツを常に身近に感じることができとてもありがたいです。

清流発表会

全学年が生活・総合的な学習の時間のまとめを発表します。北相木村の地域素材を活かした学習が見どころです。また本校と花まる学習会が共同で行う野外活動「花まる青空教室」の取り組みについても発表します。

スキー教室

2月上旬、年に1度のスキー教室では、子どもたちのレベルに応じて班を分け、インストラクターさんの丁寧な指導のもと行います。初めての子も滑り慣れている子も朝より上達した自分を感じ、スキーの楽しさを存分に味わっています。

家難祓

家難祓(かなんばれ)は家の難事や災い事を紙に書いてひな人形に託し、祈りながら川に流すとひな人形が身代わりになって払い流してくれると古くから北相木小の児童が行ってきた伝統行事です。ひな人形は、子どもたちが千代紙を使って作ります。またひな人形を乗せる台(さんだわら)は、地元のお年寄りの手を借りて子どもたちが作ります。3月3日になると全校児童がはんてんに毛糸の帽子、長靴という姿で、学校の前の相木川に集まり、お汁粉をお供えした後、さんだわらに乗せたひな人形を川面に流します。春を待つ行事です。


さんだわら作り

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雛作り

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昭和63年に作成された雛

送る会

毎年3月になると、卒業する6年生に感謝の気持ちを込めて開かれるお別れ会です。児童会を引き継いだ5年生が計画を立て進行を行う最初の大行事です。各学年から6年生との思い出を中心に趣向を凝らした発表がされます。

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