大禅滝の大氷柱
夏の大禅の滝
小禅の滝
大禅の滝、石仏
三滝遊歩道
三滝駐車場
氷まつりでの氷龍太鼓
禅宗の「大禅僧都(そうず)」により開山された信仰の山であり、広い地域で信仰されていたことを示す多くの石仏が建てられています。
その数は、県道から大禅の滝間に約30体、大禅の滝に約75体、浅間の滝に36体、他に7体の合計148体ほどになります。
三滝の内の、大禅の滝・小禅の滝の名もこの「大禅僧都」にちなんでつけられたものであり、浅間の滝は、火山信仰の浅間神社がまつられたことにちなんでつけられたものです。
浅間の滝は、別名を猪音(ししおとや)の滝といい、昔、猟師が猪を四方原山(よもはらやま)から三滝山に追うと、猪が崖から落ちて死んだことから、猪落としの滝と名付けたとされています。