8月18日 金曜日 、今年も、シカの骨で作る釣針で、縄文式のマス釣り体験を行います!
夏休みの自由研究にもぴったりです。ぜひご参加下さい。
- 必ず電話による予約を行って下さい。
- 参加人数を制限させて頂きます。定員を越えた場合はご参加頂けませんこと、ご容赦下さい。
北相木村の栃原岩陰遺跡は約10,000~9,000年前の遺跡で、ここからは縄文時代の生活道具が数多く見つかっています。その中にある、動物の骨でできた釣り針を自分たちでつくり、それを使ってマス釣りをしてみます。私たちの祖先がどんな釣りをしていたのか、ぜひ参加して体験してみて下さい。
日時
平成29年8月18日 金曜日 10時から12時ころまで
集合場所・時間
北相木村役場前駐車場に10時までにお集まり下さい。
持ち物
釣竿(無い方は貸し出しますが、出来るだけご持参下さい)
服装等
動きやすい格好・帽子・雨具・水筒
サンダルか長靴(川に入って石を拾います)
申し込み
参加希望者は事前にお電話で申し込んで下さい。
(定員になり次第締め切らせていただきます)
参加費
無料(博物館ご見学の場合は、別途入館料を頂きます)
その他
- 各自、役場前駐車場に集合して下さい。
- 釣り針の製作、釣りは役場前で行います。
- 釣り針の材料、釣り糸、餌はこちらで用意します。
- 釣った魚は持ち帰れます。
- 小学生以下のお子さんは、保護者の方とご参加下さい。
- 小雨決行(大雨等で中止の場合は村内放送でお知らせします)。