オンラインシンポジウム 「栃原岩陰遺跡の今日的意義 -1万年前の土器はどんな役割を果たしたか-」予約開始のお知らせ

2020年11月18日

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北相木村考古博物館主催
TOCHIBARA ROCK shelter site FESTIVAL 2020
栃原岩陰遺跡報告書刊行記念オンラインシンポジウム
「栃原岩陰遺跡の今日的意義―1万年前の土器はどんな役割を果たしたか―」

1965年に発見され、2019年に正式な報告書が刊行された栃原岩陰遺跡。その成果を活かしながら、1万年前の土器が何に使われたのか。初期の縄文人にとって土器とはなんだったのか。その謎に迫ります。

■日 時 2020年12月9日 19:30開始(終了予定21:00)
■出 演 藤山龍造(明治大学文学部)
     米田 穣(東京大学総合研究博物館)
     佐々木由香(東京大学総合研究博物館)
     藤森英二(北相木村考古博物館)
■参 加 先着90名まで (参加費無料)
■主 催 北相木村考古博物館
    共 催    佐久考古学会

★zoomを利用したオンラインのシンポジウムです。必ず下記リンクから無料チケットを申し込んで下さい。
 チケット申し込み先
★後日、録画したものを北相木村ケーブルテレビにて放送します。北相木村にお住いの方は、そちらもご利用ください(その他の再配信の予定はありません)。