平成30年度北相木村考古博物館報『TOCHIBARA ROCK shelter site MAGAZINE』、
通称『栃原岩陰遺跡マガジン』Vol.2の配布が開始されました。
内容は、昨年度のロックフェスから山間部の弥生時代をフューチャーした「山の弥生遺跡の復権」(協力:馬場伸一郎さん、小山岳夫さん)や、昨今の縄文ブームを考えた「縄文ブームは…きたのか?」といった特集記事。
また、相木の縄文中期土器を俯瞰する研究や、東京国立博物館井出浩正さんへのインタビュー、地元長野県からは、芹沢一路さんのエッセイも収録。
ぜひ、栃原岩陰遺跡の遺物を見学しがてら、当館に足をお運びください。無料でお配りしています。