『北相木村考古博物館研究紀要』第1号について

2020年8月5日

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ブログへの掲載が遅れてしまいましたが、『北相木村考古博物館研究紀要』第1号が、刊行されました。
今回の内容は以下の通りです。

  • 『北相木村考古博物館研究紀要』第1号について(藤森英二)
  • 栃原岩陰遺跡出土遺物の放射性炭素年代測定(パレオ・ラボAMS年代測定グループ   伊藤 茂・佐藤正教・廣田正史・山形秀樹・Zaur Lomtatidze・黒沼保子)
  • 栃原岩陰遺跡の土器付着炭化物の窒素同位体比からみた 完新世初頭の土器の機能(米田 穣・阿部芳郎・栗島義明・藤森英二)
  • 栃原岩陰遺跡における縄文時代早期の植物資源利用(佐々木由香)

昨年の栃原岩陰遺跡の発掘調査報告書刊行を受け、新しい展開を視野に入れた冊子にしていければと思っております。
現在、北相木村考古博物館にて1冊500円で販売中ですが、後日PDF版も公開予定です。
よろしくお願いいたします。

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