『北相木村考古博物館研究紀要』第2号の配布が始まりました。
今回の内容は以下の通りです。
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栃原岩陰遺跡におけるシカ手骨格・足骨格利用の検討・・・吉永亜紀子
- 栃原岩陰遺跡出土資料の3 D計測とデジタルアーカイブ化 -縄文時代早期深鉢形土器と骨角器を対象とした試行-
・・・野口 淳・藤森英二
共に、新しい視点から栃原岩陰遺跡の出土遺物を捉え直したものです。
北相木村考古博物館にて1冊500円で販売中ですが、PDF版が「全国遺跡報告総覧」からダウンロード可能です。
よろしくお願いいたします。