いよいよ本格的に、北相木村の考古遺物を3Ⅾデータ化しています。本当は動画などでお見せしたいのですが、まずは画像で。なお、土器は陰影がはっきり出るよう、あえてカラーを省いています。
坂上遺跡出土縄文中期土器その1
模様の凹凸がよく見えます。
坂上遺跡出土縄文中期土器その2
こちらも立体感がわかるかと思います。
栃原岩陰遺跡出土縄文早期土器(裏面)
これは少しマニアックですが、土器の裏面や、はがれた部分にも縄目の模様(縄文)が見えるかと思います。
栃原岩陰遺跡出土骨角器
側面の細い加工も表現されました。
画面上では、これを360度自由に回転して見ることができますが、さらにどんな風に活用できるか、ご期待ください。
尚、本事業は「長野県地域発元気づくり支援金活用事業」として実施してます。