保育園参観日開催
6月25日、全員の保護者の出席は頂けませんでしたが、大勢のお父さん、お母さんにお越しいただいて参観日が行われました。北相木村は長野県、佐久総合病院、村民のご協力のもとに大勢の方々が新型コロナワクチン接種を済ませていますが、まだまだ予断を許さない状況にあるため、園舎ではなく村内にある特大体育施設(グリーンドーム)のアリーナで開催しました。
前半は、佐久市からレクリエーションの指導者をお招きし、運動を通してふれあいを行いました。保護者の皆様も日頃の運動不足を実感したのではないでしょうか。と同時に保育園児の有り余る体力にも驚いたと思います。
後半は、クラス活動として年長さんは竹馬乗り、年中・年少さんは紙飛行機(私は初めて見ましたが、ストローの両端に大きさの違った幅1.5cm程の紙の輪を張ったもの)作り、未満児さんは紙コップデコレーションを行いました。
子どもたちの発想力や竹馬のりでは失敗しても一生懸命取り組もうとしている姿勢に、家庭とはまた違った子供の成長を見てもらえたのではないでしょうか。保育園では、小規模の利点を生かして密接に大切なお子様に寄り添い、ご家庭と一緒に成長に寄り添っていきたいと思います。本当にお疲れさまでした。