まだまだ残暑が厳しい毎日が続いておりますが、村内では木次原など標高が高いところでは、桜などの紅葉が始まりました。
山に入って下を見まわしてみると、茸も良く見かけるようになり、目にも食にも楽しみな季節となってきました。
さて茸といえば、今年は長雨の影響からか、早松(さまつ→秋の最盛期より前に獲れる松茸)が早い時期から村のあちらこちらで採れた様ですが、この頃気温が一気に下がり始め、いよいよ虫も入らない本命の松茸が収穫されるようになってきました。
村有林でも、結構な量が採れるようになり、保育園にもいっぱい届けて頂いたので恒例の松茸ランチを頂きました。
炊き込みご飯やお吸い物には沢山の松茸が入っていて、園児達はびっくりしながら美味しそうに食べていました。量もさることながら匂いの強さにも驚いたのではないでしょうか。
それにしても北相木には美味しい茸や山菜がとにかく豊富。
これも先人の皆様が大切に山を守ってきてくれたおかげなんですよね。
北相木、最高です。
娘がお母さんに風邪をうつされるなら仕方ないけど
お父さんのは絶対ヤダって言われた園長でした…