2月3日、保育園では新型コロナウイルスの異常な感染拡大が続いている中ではありましたが、何かと気をつけながら元気に豆まきが行われました。
子ども達は、鬼をイメージして作った自作ポンチョに着替え、自分の中にいる悪い鬼(なおしたい事、気をつけたい事など)を発表したあと、その悪い鬼を追い出すために、新聞紙を丸めたボールを、壁に貼ってある大きな鬼のお面めがけて「鬼はそと!福はうち!」と大きな掛け声と一緒に思いっきり投げました。
よーし、それでは終わりと思いきや、なんと遊戯室の後ろから大きな赤鬼さんが登場❕❕少しびっくりしたようですが、先ほどの成果が出たのか、今度は本当の豆をぶつけて難なく赤鬼さんを追い出すことが出来ました。
どうか一日も早く子供達が元気に楽しく過ごすことが出来る事を願うばかりです。