こちらは2014年に、当村で講演された様子です。
当館の活動や、栃原岩陰遺跡の調査研究にも深く関わっておられる、明治大学文学部の藤山龍造先生が、この度「第6回角田文衛古代学奨励賞」を受賞されました。内容は栃原岩陰遺跡の砥石と骨角器の関係を論じたものです。
おめでとうございます!
さて、その藤山先生も登壇される「栃原岩陰遺跡フェスティバル2016」、いよいよ開催が近づいてまいりました。こちらにも、ぜひ足をお運び下さい。
こちらは2014年に、当村で講演された様子です。
当館の活動や、栃原岩陰遺跡の調査研究にも深く関わっておられる、明治大学文学部の藤山龍造先生が、この度「第6回角田文衛古代学奨励賞」を受賞されました。内容は栃原岩陰遺跡の砥石と骨角器の関係を論じたものです。
おめでとうございます!
さて、その藤山先生も登壇される「栃原岩陰遺跡フェスティバル2016」、いよいよ開催が近づいてまいりました。こちらにも、ぜひ足をお運び下さい。
9月9日の『信濃毎日新聞』において、当館の取り組みと、「栃原岩陰遺跡フェスティバル2016」についてを記事にして頂きました。ありがとうございました。
そこにもありましたように、現在村教育委員会では、栃原岩陰遺跡の正報告書刊行に向けて、様々な作業や調査を行っています。
そのような中、先日「明治大学黒耀石研究センター」の皆様が来村し、当館の栃原岩陰遺跡出土資料を見学され、一部について、最新の研究方法を試されました。わずかな調査でも、新たな事実が次々に明らかになり、報告書作成への弾みとすることが出来ました。
今後も両者が連携しながら、栃原岩陰遺跡の数々の謎に挑んでいければと思います。
4月29日から8月31日に開かれる、御代田町浅間縄文ミュージアムの企画展「”縄文” 1万年の記憶」にて、以下の本館所蔵品が展示されます。
ぜひこの機会に、「浅間縄文ミュージアム」と「北相木村考古博物館」をセットでご覧頂き、佐久の縄文時代に触れてみるのはいかがでしょうか。両館は、車でおよそ1時間20分程の距離です。
尚、上記の品にかんしては、9月中頃まで当館ではご覧頂けません。ご了承下さい。
北相木村考古博物館の学芸員です。ここから村の文化財や考古学の情報を発信していきます。