2月1日に、長野市において平成25年度地域づくり総務大臣表彰授与式があり、北海道から沖縄県の全国各地から受賞関係者が長野県に集まりました。本村からは村長さんと山村留学センター山田先生が出席してきました。
この表彰は、とても短い文章でまとめることが難しいのですが地域づくりへの熱意だとか、活力ある地域づくりをしている、また目指して頑張っている個人、団体、自治体へ表彰されるものです。(東京大学名誉教授 月尾嘉男先生を座長に計14名の構成員により、全国から推薦された事例の選考を行い表彰者が決定される。)
北相木村は自治体が行っている取り組みの部門の中で、全国4自治体の中の1つに選ばれ、30年の歴史ある山村留学事業を評価して頂きました。
村長さんがマスコミのインタビューで答えていた中で、今後、+αの取り組みは、山村留学センターから巣立っていったOBとそのご家族やこれからも広まっていくだろう人とのつながりをいかに大切にして、いかに地域の「元気」に結び付けていけるか、重要な事業となっていくと思います。
今回、改めて感じた事は、長い歳月の間、山村留学事業を支えてくれた多くの方々の力なかったら絶対成し遂げられるものではなく今がなかったと思います。まさに「オール北相木」で得た賜物ではないかと深く感じました。
挨拶をする伊藤政務
阿部知事
小坂参議院議員
今回の表彰式に阿部知事や小坂参議院議員も駆けつけて頂きました。
表彰後の山田先生、伊藤政務官、村長
懇親会の席で、全国の受賞者を代表して挨拶した村長