ようやく北相木の里も桜やレンギョ、チューリップが咲き始め、春らしくなってきました。それにしても梅と桜が同時に咲いているのも、北相木の特徴ですね…
山に目を向けてみると、いつもならカラマツがもう少し芽吹いてくるはずですが、かなり遅れていますね。楽しみの山菜もだいぶ遅れるのではないでしょうか。
さて、村の木次原という場所に、長者の森という観光スポットがありますが、愈々オープンしました。今まで村で経営していましたが、今年からは民間のサポートを得ての、新たなスタートです。民間ならではの感覚で何かと新しいイベントが盛り込まれるのではないでしょうか。楽しみです。皆様も今後とも宜しくお願いします。
追伸。これからもう少し暖かくなると、山菜採りや渓流・沢釣りで訪れる方が多くいらっしゃいます。この時期は林道や沢などでは山の崩落が発生しやすい時期でもあるので、充分気を付けてください。