6月28日(火曜日)に、北相木村の小学4・5年生は、4月に自分たちで植菌したシイタケとヒラタケの本伏せ作業を行いました。
キノコの原木は、菌が順調に生育しているモノ、乾燥してしまい菌の成長が不十分なモノ、雑菌の侵入が見られるモノと様々な状態でしたが、確実に植菌した時から変化していました。4月から子どもたちが育ててきたキノコの原木は、秋の収穫を目指して、いよいよ本伏せを迎えました。「初めての経験が出来た。」「また機会があればやってみたい。」など、みんなで汗を流しながら作業に取り組んでいました。
10月にはいよいよ収穫体験です。自分たちで育てたキノコを是非食べてもらいたいです。これから暑さ(乾燥)との戦いになりますが、みんなで協力して乗り切ろうと思います。ラストスパートだ!がんばるぞー!