4月21日、この頃とてもいい天気が続いていて、園児たちは毎日園舎を出て思いっきり遊んでいます。
今日は、保育園からほど近い場所に、地域の方から「福山」と呼ばれ親しまれている小高い山に散歩に行ってきました。
今まさに桜やレンギョウなどが見頃を迎えていて、御座山や八ヶ岳連峰が一望できる景色をみながら、いっぱい遊んできました。
園舎から出て歩く小道の脇にもタンポポやチューリップ、芝桜がいっぱい咲いていて、園児たちは花を見たり虫を追っかけながらの散歩はとても楽しかったと思います。
登山道に入るところには、福山の花木を長年守り、育ててきた井出由文さん、キンヨさんご夫婦が園児たちを待っていてくれました。
由文さんご夫婦は子どもが大好きで、いつも温かい笑顔で迎えてくれます。遊歩道も子どもたちが危なくない様に、いつも整備してくれています。
近頃、ご病気やけがをされたとの事ですが、早くお元気になって頂きたいと思います。
↑ この写真は、季節柄園庭に鯉のぼりを飾ってありますが、紐に一匹の鯉のぼりが絡まってしまい、散歩から帰ってきて先生が直そうとしていますが、飛ばされてはいけないと先生の体に園児がしがみついているところです。