保育園では「おにぎりの日」と称して、月に1回のペースで保育園を出て、色々な場所へいって思いっきり遊ぶ日があります。
6月13日に、やっと本年度初の外出ができ、南相木村の「なかよし広場」に行ってきました。コロナの影響や、天候不順でなかなか出かける事ができなかったせいか、久々に良い天気の中で遊具や砂場などでいっぱい遊ぶことができました。いっぱい遊んだ後は、お母さんが作ってくれた可愛くて美味しいおにぎりをみんなで食べました。これからも定期的に色々な所へ行けたらいいなと思いました。
6月15日 第2回目の運動教室が行われました。
一回目と同じく佐久平総合リハビリセンターより、理学療法士さんをお招きし、楽しく運動教室が行われました。いつも意義のある教室だと感心してます。
一口メモ…先生は股関節を非常に重要視されていて、股関節が固まると姿勢が崩れ、猫背やO脚、X脚、骨盤の歪みが生じやすくなるとか。身体が歪むと足腰の痛みにもつながるという事で、小さい子供にも将来を考え一生懸命指導してくれました。
6月17日 保護者参観日が行われました。
やはりまだコロナの影響で、給食まで一緒に食べて頂きたかったところですが、時短という事で限られた時間の中で行われました。
参観日では、親子でスライム作りなど工作をしたり、ゲームをしたりと限られた時間ではありましたが、子ども達の嬉しそうな顔が見られ、とても良い触れ合いの時間が持てたのかなあと思います。
6月22日 高齢者とのリハビリ交流会が西丸荘で行われました。
毎年1回、七夕の前に、笹飾りをお年寄りと一緒に作らせて頂くイベントを行っています。今年も未満児クラス以外の子供達が参加させて頂きましたが、全員元気がいいなので、おばあさんたちはとても疲れてしまったのではないでしょうか。優しく接して下さりありがとうございました。大変お世話になりました。