7月7日 七夕に合わせて、保育園では小学一年生と交流会を行いました。
三カ月前に園を巣立っていった子供たちは、身長も伸びて体格的にも成長していることを実感しましたが、短冊に覚えた字で沢山書いているところや、会話をしてみても随分成長した様に感じました。
小さな園児達にも優しく接してくれているのを見ていると、異年齢で一緒に生活してきただけあって、良い習慣が残っていてくれて嬉しく感じました。
交流会では、園児も小学生も歌の披露をしあい、その後はコインジャンケンや椅子取りゲームをして楽しく過ごしました。
ところで、小学生の歌声についてもこれまた感動しました。7月8日に開催される音楽会で発表する歌を聞かせてもらいましたが、文章で表現できないような、嬉しくなる歌声を聞かせてもらいました。
いつもならみんなで一緒に給食を食べるところですが、コロナの影響がまだ心配される為、残念ながら中止しました。色々食べながら話を聞きたかったところですが残念でなりません。(失敬。給食ではまだ食べながらの会話は禁止でした…。)また来ていただきたいものです。