村の福祉事業の一つに、介護保険介護サービスをできる限り長く必要とせず、末永く自立した生活が送れるよう、毎週水曜日にリハビリ教室という教室が開催されています。
通われている皆さんの年齢層は80代半ばから90代前半で、家族を必死に支えてこられてきたお母さん方。
リハビリ教室という名称ですので、体の機能維持を目的とした内容は勿論の事、家から出てお友達と会話したり、手作業やゲーム、歌、料理、ドライブをしたりと色々な事でフレイルの対策も講じています。
11月30日(水)に保育園の園児も仲間に入れていただき、季節柄、クリスマス飾りの工作を一緒にさせていただきました。超異年齢の交流会となり、教室のお母さん方も目の前の余りにも小さなお友達の扱いに、少々苦戦したようです。
お母さん方のお気遣いによって園児にとってはめったにない触れ合いがもてたり、優しく接していただいてとても嬉しかったようです。
いつまでもお元気で!ご迷惑かもしれませんがまたちょくちょく遊びに行かせてもらいます。