「栃原岩陰遺跡フェスティバル2017」
フライヤー(チラシ)が完成しました。印刷、配布フリーです。どうぞ、ご利用ください。
今年は10月21日と11月3日の2日間、洞窟遺跡の持つ魅力に迫りたいと思います。
もちろん、どちらかのみの参加も可能です。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
第1日
10月21日 土曜日 13時~16時30分
- 事例報告 日本中部の洞窟遺跡最前線
谷口康浩(國學院大学) 群馬県長野原町居家以岩陰遺跡の調査
佐藤雅一(津南町教育委員会) 新潟県魚沼市黒姫洞窟遺跡の調査
山田昌久(首都大学東京) 長野県小海町天狗岩岩陰の調査
- スペシャルセッション 洞窟岩陰遺跡から何が分かるのか
主に縄文時代を中心に
- パネラー
谷口康浩(國學院大学)
佐藤雅一(津南町教育委員会)
山田昌久(首都大学東京)
- ゲスト
藤山龍造(明治大学)
- 司会
藤森英二(北相木村教育委員会)
- ワークショップ 貝殻で作るアクセサリー 他
第2日
11月3日 金曜日 13時30分~16時
- 特別講演(村文化祭講演会) ヨーロッパの洞窟壁画(仮)
講師 五十嵐ジャンヌ(東京藝術大学)
世界遺産ラスコー洞窟の壁画や、ヨーロッパ各地の洞窟遺跡から見えてくる、人類の英知とは?
- ワークショップ 洞窟壁画を描く
開催場所
北相木村考古博物館・中央公民館
- 第1日と第2日、どちらかのみの参加も可能です。
- 10月21日夜は、ロッジ長者の森にて講師の先生方との懇親会を行います。参加希望の方は、お問い合わせ下さい。(宿泊料込み8,000円・懇親会のみ4,000円の予定)
- 都合により内容等に変更の可能性もあります。ご了承ください。
北相木村教育委員会
担当 藤森英二
0267-77-2111