お知らせ

『栃原岩陰遺跡マガジン』Vol.3 配布を開始します・無料です!

栃原岩陰遺跡マガジン写真

令和元年度北相木村考古博物館報『TOCHIBARA ROCK shelter site MAGAZINE』、
通称『栃原岩陰遺跡マガジン』Vol.3の配布を博物館再開の5月26日より開始します。
内容は、台風災害のため開催できなかったロックフェスの誌上での再現(協力:小松隆史さん、譽田亜紀子さん)から、『栃原岩陰遺跡報告書』の意味とその先に向けての提言、さらに植物考古学の佐々木由香さんへのインタビューや、若き考古学者中島透さんのエッセイ「考古学とスキー」も収録。
ご来館の際は、ぜひお持ち帰りください。

★まだまだ長距離の移動の難しい状態が続きます。PDF版の公開も、例年より早く行う予定です。

北相木村考古博物館の再開について

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2月末より休館しておりましたが、
受付の飛沫防止シートの設置、消毒液の配置、手すり部分の消毒等の措置の上、
5月26日(火)より、通常通り開館致します。
但し、当面の間は、体験用の骨角器や石器は撤去しております。
ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

北相木村考古博物館

新聞記事に

 4月22日の信濃毎日新聞「しなの歴史再現」にて、当館学芸員が(と言っても1人、つまり自分ですが)、栃原岩陰遺跡のことを書きました。
 いくつかお問い合わせもありましたが、現在は当館も休館中です。再開の後は、ぜひ栃原岩陰遺跡の遺物をご覧にお出で下さい。

IMG_8836.jpg