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シカの角を使った「縄文アクセサリー作り」のお知らせ

シカの角を使ったアクセサリーの写真

直前のお知らせで申し訳ございません。
8月14日 日曜日 、北相木村の「長者の森フェスティバル」にて、当館学芸員による、シカの角を使った「縄文アクセサリー作り」が行われます。
夏休みの思い出作りに、ぜひおいで下さい。

(アクセサリー作りは有料となります)

貝殻のアクセサリー作り(実践)

メダカラガイ貝の背の部分を石の上でこすっている写真

先日、村の子どもたちを対象に、メダカラガイの貝殻を使ったアクセサリー作りを行いました。
やり方は簡単。貝の背の部分を石でこすって、輪っかのかたちにするだけです。
みんなで、ゴシゴシ。

完成を喜ぶ子供たちの写真

皆で完成を喜ぶの図。よかったねぇ。

タカラガイとビーズを合わせたネックレス写真

ちなみに、完成するとこんな感じです。
流石にタカラガイだけだとさびしいので、ビーズを入れておりますが、ツノガイなども混ぜていけたらいいですね。

「栃原岩陰遺跡フェスティバル2016」ゲスト発表!

スペシャルゲスト 町田賢一(公益財団法人富山県文化振興財団埋蔵文化財調査事務所) きしわだ自然資料館の皆さん レギュラーゲスト 藤山龍造(明治大学文学部准教授) 総合司会 藤森英二(北相木村考古博物館学芸員)

今年のテーマは海。長野県なのに海!

今、日本で一番海が似合う考古学者、町田賢一、藤山龍造、藤森英二の3人が、熱いトークバトルを繰り広げる。
そして、チリメンモンスターで知られる「きしわだ自然資料館」のスタッフが、緊急参戦!
果たして、何が起こるのか…。

次回から、まじめに書きます、ごめんなさい。