このところ、大学で考古学を教えたり学んだりしている若い方達が、当館や村内の遺跡を訪ねてきてくれます。
先週は國學院大学、昨日は明治大学の皆さんでした。
全員が熱心に遺物を観察します。やはり考古学の基本は、自分の目で良く観ることです。
若い学生さんの中から、将来の考古学者が生まれるといいですね。人材を育てるのも、博物館の大きな使命だと私は考えます。
本日は横須賀考古学会の方々にもお出で頂きました。
皆様、またおいで下さい。
このところ、大学で考古学を教えたり学んだりしている若い方達が、当館や村内の遺跡を訪ねてきてくれます。
先週は國學院大学、昨日は明治大学の皆さんでした。
全員が熱心に遺物を観察します。やはり考古学の基本は、自分の目で良く観ることです。
若い学生さんの中から、将来の考古学者が生まれるといいですね。人材を育てるのも、博物館の大きな使命だと私は考えます。
本日は横須賀考古学会の方々にもお出で頂きました。
皆様、またおいで下さい。
「栃原岩陰遺跡縄文体験フェスティバル2014」で使うアイテムを、急ピッチで作成しています。
これは縄文土器?
「発掘体験」で使うものです。掘り当てることが出来るでしょうか?
これは骨角器?
「骨角器づくり」では、このようなペンダントを作れますよ!(但し、数に限りがあります)
博物館の収蔵品は、時々出張します。今回は栃原岩陰遺跡の土器や石器、骨角器を、愛知県豊橋市美術博物館の特別展示「嵩山蛇穴と縄文のはじまり」の中で、大勢の方にご覧頂くこととなりました。
収蔵品の移動は、貸す方も借りる方も緊張する作業です。
北相木村考古博物館の学芸員です。ここから村の文化財や考古学の情報を発信していきます。